離乳食講座が終了しました。
産休明けの S 先生が、
子育て中の忙しい中、
たくさんの資料とレシピなど準備して下さり
(離乳食の手作りカレンダーも!!!)、
生徒さんにも大変喜んで頂けました。
私の考えとして、
食育は小さい時ほど必要で、
小さい時の食事こそが、
大人になってからの食を決めてしまうと思っているので、
このように小さい子供の食育ができたこと、
とても嬉しく思います。
今回は、
赤ちゃんが一緒でも、
ゆっくり勉強して頂けるように、
ご家族さまの同伴もOKにさせて頂きました。
パパさんやお母様も同席頂き、
赤ちゃんの面倒を見て頂きながら一緒に勉強して頂きました。
賑やかです~♡
家族のご協力に感謝です。
講座の内容は、
一般的な離乳食の本には、
書いてない内容を勉強して頂きました。
本通りにはいかないこと、
困った時の解決策など、
無理なく離乳食を作る工夫などをお伝えしました。
また、今回は1歳近くのお子さまもいらっしゃったので、
食材を使って、
手作りのお菓子も作りましたー。
私が小さいころの食育が大切と思うのは、
レッスン中にS先生もお話されていましたが、
「味覚は後戻りが出来ない」ということ。
成長すると体系・体重が気になり、
中高年になると、
高血圧や糖尿病などが気になり始めます。
病院に行けば栄養指導をしてもらえます。
しかし、
高血圧だからと病院で言われたからと言って、
塩分控えた料理を食べれるかと言ったら
味覚が受け付けなくなってしまってるんですよね。
小さいころから塩分の多い、
味の濃い料理を食べてたら
急に薄味にしても、
美味しいと思えれないし、
美味しくない料理を続けることは困難です。
その点、
小さいころから薄味に慣れていれば
食材本来のうま味や
風味を楽しむ事が出来るし、
何より、高血圧にならず、健康のまま成長出来る訳です。
一度濃い味に慣れてしまったら
後戻りは出来ません。
子供は特に敏感なので、
甘いものから味覚を感じるので
ついつい甘いものを食べさせてしまいがちです。
親がしっかりと食を理解し、
健康な我が子になるよう、
食をたのしめるよう我が子になるよう、
食育、進めてもらえたらと思います!
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