皆さまこんにちは。
アン料理教室 みゆきです
今日は、私が工夫しているお弁当についてお話ししたいと思います。
私自身、仕事があるとなかなか家にいる時間が取れず、毎日料理をするのが難しいことがあります。
それでも、できるだけ栄養バランスの整った食事を取りたいし、慌ただしい日々の中でも 「食事の時間を大切にしたい」 という思いがあります。
そこで活用しているのが 「冷凍作り置き弁当」
まとめて作っておくことで、忙しい日でも手作りの食事ができ、
食事の準備のストレスをぐっと減らすことができます。
今日は、そんな 冷凍作り置き弁当の工夫 についてご紹介します。
私が実践しているのは、 週末に数種類のおかずを数日分のお弁当をまとめて作り、
小分けにして「弁当」として、冷凍しておく 方法です。

写真のように 6個分 のお弁当を用意し、それぞれに小分けしたおかずを詰めた状態で冷凍保存。
朝は電子レンジで温めるか、前日に冷蔵庫に入れておけば、忙しい朝も慌てることなく準備できます。
ほんの少しの準備で、日々の食事の負担が大きく軽減されるのは、本当に助かります。
補足注意点としては、
正確には、すべてのお弁当を冷凍するのではなく、
次の日のお弁当は冷凍しなくてもOKなので、そんな場合は、生のもの(サラダ等)を入れてます
また、空いてるところは、ほぼほぼ当日に、温かいご飯と焼きたての鮭を入れてます ご飯と鮭も詰めて冷凍することも可能ですが、焼きたての鮭の方が美味しいので、私的には、当日鮭を焼くだけなら、朝食の合間に焼くだけでそれほど苦じゃないので、そこだけは当日にしています。この辺は、それぞれの生活に合わせて可能ですね。
冷凍作り置き弁当のメリット
この方法を続けて感じているメリットをいくつかご紹介します。
✔ 朝の時短に
朝は何かとバタバタしがちですが、冷凍お弁当があれば、
レンジで温めるか、夜のうちに冷蔵庫に入れておくことで、お弁当の準備がほぼ完了 します。
お弁当を作る時間が短縮されることで、気持ちよく1日をスタートできます。
✔ 食事のバランスを整える
冷凍作り置き弁当なら、自分で 好きな食材を選び、栄養バランスを考えて作れる のが出来ます。その日冷蔵庫にあるものをバタバタ詰めていく!という感じじゃないので、ある程度バランスを考えて作れるので、身体にもいいです
使い捨て容器で、心にもゆとりを
今回の写真には 4つのお弁当箱 と 2つの使い捨て容器 があります。
私が工夫しているもうひとつが、 「帰りが遅くなる日」 のために使い捨て容器の活用。
夜遅く帰宅したとき、お弁当箱を洗うのは、
意外と私の心の負担になるんですよね。。。
帰りが遅くなるとわかっているそんな日は、あえて使い捨て容器を使うことで、 少しでも心の負担と手間を減らしています。
「忙しくても、食事は大切にしたい」と思っている方の参考になれば嬉しいです。
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