皆さま、こんばんは
1年もちょうど半分。
この時期に
食在庫の整理整頓するといいよ!とお話させて頂きましたが、
食材が減ったところで
今度は調理が楽になるキッチンの収納をお話したいと思います。
キッチンの収納は、
うまく出来てると
調理時間が短くなり、料理を作ることがラクになる。
さらには、お掃除も楽になるということで、いいことづくめ。
逆にキッチンの収納がぐちゃぐちゃだと
料理に時間は掛かり
綺麗に調理はできず
その上で、汚いキッチンになってしまうので、
是非収納を侮らず、考えてもらえたらと思います。
まず基本中の基本は、
よく使うものは、
「一番出しやすい場所」に置き、
「よく使う場所の近くに収納する」ことです。
例えば、
まな板。
大きいからと言って、
キッチン収納のシンク下の一番下、
足元近くに置いてあったりすると、
使う時に、いちいちしゃがんで、
取り出さなければいけません。
調理器具や
食器などは収納できるスペースが限られていますので、
シンク下や、
ガスコロンロの『下部分の収納』は、
使用頻度の高いものは、なるべく上(腰辺り)
使用頻度の低いものは、なるべく足元へ収納する方が効率的です。
具体的には、
シンク下の収納は、
上の方(腰あたり)にまな板や包丁、
下の方(足元)には、掃除道具やスペアの布巾など、
水場の使用頻度少ないものを収納するとスムーズです。
またコンロ下収納の場合は、
良く使う鍋を上の方に、
商品度の少ないものは下の方に収納します。
キッチン収納を見直す時は、
「使ってないな~あこの調理器具、、、」と思うものは
しっかりと中心から離れた場所に収納してみて下さい。
そうすると使い勝手の良いキッチンのスペースが
有効に使えるようになり
調理がとっても楽になります
是非行ってみてください。
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