食に関係ないけど、、材料の大切さは同じ♡
アン料理教室 MIYUKIです。
愛知県 名古屋(中区東区) で
少人数制 個人 お料理教室 主宰しています。
今日の記事は、
食に全く関係ありませんが
父と建材市場に行ってきました。
今私は、父と手作りの家を作っています。
手作りと言っても父が建築家なので、
その力を大いに発揮してもらっている訳ではあるのですが、
それでも地目「山林」という山の土地から、
木を一本一本切り倒し、
図面も私たちで作成しながら作っているので、
結構珍しいことをやっています。
デザイナーさんや設計士さんが
作った家ではないので、
どうなるかは
まだまだ未知の世界ですが、
ひとつずつ作り上げていくのは
なかなか楽しいです。
作業としては結構地味で、
例えば、
駐車場を作るのも、
単純に車をメジャーで測って
(一応メーカーが出している取扱説明書も見てますが)、
どれぐらいのサイズか考えて図面にするという、、、
図面も素人の私達が書いているので、
方眼紙と鉛筆、ものさし、メジャーを使って
今いるトイレの実寸を図り、
このサイズより何センチ大きくすればいいか?
このサイズで大丈夫か?ってな感じで、
犬小屋作るような感覚です^^
正直、私ができることはほとんどないのですが
それでもなるべく関わりたいなと思っていて
今回は建築資材を仕入れる父について
建築資材市場に行きました。
建材市場は、
広い土地に大きな倉庫がいくつもあり、
それぞれの倉庫に、内地の木や外国の木が別れて置いてて、
ほしい木があるところを、
歩いて見てまわります。
市場の中には、多数の業者が入っているので、
ほしい木があれば、その場で、
その業者に交渉するか、
場内にある事務所棟へ行きます。
事務所棟には、病院の病室みたいに、
各それぞれ(会社)の部屋があり、それが、
それぞれの会社事務所になっています。
そして、用がある事務所の部屋にいって、話をする。
お昼はなんと、市場に食堂があり頂ける。
私はカレーを食べた。
場内を歩いていたら、
コーヒーも配っていて頂戴しました。
こうして市場に来てみると、
材料の大切さが良く分かりました。
料理もそうだけど。
家を支えるのは、木。
木のぬくもりが感じられて
やわらかさが伝わって来ました。
昔ながらの
日本建築の良さ,
伝わればいいなと思います。
家を建てるときの注意点や
材木の見方など
父から教わった事は、
料理とは別の
インスタアカウントにて書いてます。
miyukimyhome
↑インスタ
https://www.instagram.com/miyukimyhome/?hl=ja
私の記録用で、
フォローなどしていませんが、
他にはない情報なので
何かの参考になれば嬉しいです♡
――――――――――――――――――――――――――――
体験レッスンも受付中!