サツマイモの種類と合う料理、
美味しいさつまいもの見分け方、
保存方法♡
アン料理教室 MIYUKIです。
愛知県 名古屋 で 少人数制 個人 お料理教室 主宰しています。
スーパーに行くと、
珍しいお野菜も陳列されてることが多くなりました。
特にサツマイモなどは、
色々な種類があって、選ぶのに迷ってしまう人も多いと思います。
今日は、
そんな悩みのある方に、
さつまいもの品種にとっての違い、
使い方、
見分け方保存方法
をお伝えしたいと思います
ますは、品種。
分かりやすいのは
安納芋や紅はるか。
この辺は、
さつまいもの中でも、
解りやすい美味しさで、
ねっとりと甘みが強いです。
特に女性が好むさつまいもです。
使い方はやはり焼き芋。
低温で長時間焼くと、
さらに甘みが引き立ち、
とっても美味しい、
さつまいもらしい味が楽しめます。
次は、最近よく見かけるシルクスイート。
こちらも焼き芋などでも見かけますね。
名前の由来は絹のシルクから来ていて、
食べた感じが、
絹のようになめらかなことから、
そう呼ばれています。
想像すると、特徴が分かりやすいですね!
収穫したては少し粉っぽくて、
ホクホクした感じがありますが、
貯蔵している間にだんだんと粘りが出てきます。
感じとしては、しっとりとした食感です。
さっぱりとした濃厚な甘味がが楽しめます。
焼きいもにお菓子にもお料理にも使える便利な品種です。
そして、食用で昔からあるポピュラーなものは、紅あずま。
ホクホクした食感が特徴なので、
天ぷらなどにすると美味しい品種です。
また、甘すぎなにので、飽きがきません。
☆美味しいさつまいもの見分け方
◇さつまいもを手に取った時、
ずしりと重みのあるものを選びましょう
◇表面の赤い皮に、
黒い傷などがないものを選びましょう
◇ひげ根はないものが良いです
◇全体的に丸みを帯びていて、
ふっくらとした、形の良いものが美味しいです。
☆さつまいもの保存方法
さつまいもの産地は、
暖かい場所が多いことからもわかるように、
寒さを嫌うお野菜です。
10度以下になると、
低温障害を起こしてしまいますから、
冷蔵庫などには
入れないように保存してください。
ただ逆に、
さつまいもは収穫しても生きていますので
15℃以上になると、
芽が伸びてきてしまいます。
暖かくしてしまうのも、良くありません。
だいたい、11°から15°ぐらいの間で保存してください。
冬場は、新聞紙などに包んで、
11°から15°ぐらいを保つように保存してください。
適温で良い状態で保存することができれば、
長く日持ちする重宝するお野菜です!
それぞれのさつまいもの良さを知り、
料理に活かしていただけたら嬉しいです!
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