いまさら聞けない、美味しいさんまの焼き方♡
アン料理教室 MIYUKIです。
愛知県 名古屋 で 少人数制 お料理教室を主宰しています。
昨日は,
何とも言えない程、良い気候でしたね~。
暑くもなく寒くもなく、最高の季節です。
実家の庭で、たった5本だけ草取りをしましたが、
気持ちが良かった(笑)♡
こんな時は、食欲も進みます。
スーパーに行くと、
美味しい食材もたくさん並んでいるので、
ついつい手が伸びてしまいます。
私は、秋といえば、ベターではありますが、
やっぱり焼きさんま! !!
キラキラした長いさんま、美味しいですよね~。
ところで、
皆さん美味しい焼きさんまのコツ、
ご存知ですか?
魚焼きグリルで焼くだけですが、
それでもいくつかポイントがあります。
まず一つ目、
グリルは必ず余熱をしておくこと!
焼き魚は『強火の遠火』が良いと言われます。
強火で、尚且つ少し遠くから焼くと良いということですね。
強火で焼くには、グリルをあらかじめ温めておくことが必須です。
低温から焼いていくと 水分が抜けてしまうので、
必ず温まった魚焼きグリルの中にさんまを入れてください。
そして焼く前に塩を振ることです。
塩を振っておいておくと、
適度な水分と共に、生臭さがとれ、身が引き締まります。
出た水分は、ペーパーなどでふき取って焼きます。
時間はだいたい10分程度、
10分前に塩を振って、
それから焼き始めてください。
そしてさんまの特徴、長いお魚ということ。
大きいものだと、魚焼きグリルに入りませんよね?
そんな時は、真ん中で、
半分にサクッと切って下さい。
そうすることによって
余裕で魚焼きグリルに入ります。
そして真ん中部分、
火が一番入りにくい箇所をしっかり焼くことができます!
お魚は、ご質問いただくことが多い食材ですので
ぜひ参考にしていただければ嬉しいです。
ちょうど、10月後半アン料理教室のレッスンでは、
お魚の煮つけについても勉強して頂けます!!!
是非試して美味しい秋の魚、楽しんでください!
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体験レッスンも受付中!