私…
飲食店に入った時点で、
ある程度そこのお店がわかります
特に、まずいお店はテキメンで、
一歩店内に入ったら、ビビッと来てしまいます
そして、引き返したくなる
そして、
昨夜が、
そんな日で、今日は、朝から胃がムカムカしてました
しかし、
こんな経験も生きてくるもので、、、
すばらしい記事を見かけました
私の好きな武田教授
趣味が、『まずい物を食べる』
なぜなんだろう?と思っていたら、
本日ブログに
1) 人間の五感は、絶対値がわからず、相対的なことしか認識できないことが、すでに学問的には判明している、
2) だから、まずいものを食べると舌がリセットされて、またそこから味覚がスタートする
3) おいしいものは、ほとんどの場合、資源を多く使う、
4) 環境を考えるためには言動一致がもっとも大切である、
5) 自分は傲慢になりがちな性質なので、いつも反省する機会を自分で作らなければならない。
と、趣味で、まずい物を食べる理由が語られていました
なるほど。
いつだったか、
実家で外食した時に、
「まずい物が食べれない」と言葉を発したら
母に、怒られました
(父は、「仕事柄しかたない」的に私を擁護してくれましたが)
ようは、私の場合は、味に対して(食べ物に対して)
傲慢になってしまっていたのでしょう
そこを、母が叱ってくれたのでしょう
私の中で
美味しいものの基準も
まずいものの基準も色々あり、
また、
人それぞれによっても違うでしょうが
傲慢にならず
食を頂かなければならないと思いました