地産地消をいただく重要性とは?
こんにちは~。
アン料理教室 MIYUKIです。
愛知県名古屋市で 少人数制 お料理教室を主宰しています。
9月に入ってスーパーに行くと、
秋の味覚がたくさん陳列されているようになってきましたね。
春夏秋冬、旬のものをいただくことが体にとっても、
とても良いことなので
是非秋の味覚楽しみたいものです。
秋の味覚と言うと、
きのこや根菜類が有名ですが、
実は、あさりも旬なんです!
春に潮干狩りがあるので、
旬は「春」というのが一般的ですが、
あさりは、1年に2度、春と秋に旬を迎えます。
あさりは海水が20度程度になると産卵するので、
ちょうど、
気候の良い季節に旬を迎えるということになります。
そして アサリの収獲は、
愛知県がダントツ一位で、続いて三重県や静岡県が続きます。
東海地方の方にとっては、
地産地消の食べ物ということになります。
ぜひ食べていただきたい。
旬のものを食べることが体にいいことは間違いありませんが、
さらに地産地消、
自分の住んでいる場所の食材を
いただくこともとても重要です。
なぜ地産地消が大事か?
私の父は建築業をしているのですが、
家を建てる時に、日本の木を使っています。
父に質問したことがあります。
「国産の木が良いっていうけど、木は木で同じなのになぜ?」
父曰く、
日本の木は、日本の風土・気候中で育っている。
四季のある、多湿な日本で、何年も何年もかけて成長し育っているので、
日本の土地に馴染み、生活に溶け込んでくれる。
そして、木が家になった時、生活を助けてくれるのだと。
例えば、梅雨の時期は、湿気を吸う役割をしてくれたり、
寒い時には、防寒として、日本で生活する私達を助けてくれるのだと。
私は、すごいなと感心した記憶があります。
確かに、ハワイのようなヤシの木では、
一般的な日本の風土には合わず、
育つことも出来ないでしょうし、
木が育たないということは、
その土地との相性は無いのだと考えられます。
食べ物も同じで、
その土地のものを頂くというのは、
その土地で必要なものを頂く事になります。
今日、何食べようかな~と思ったら、
自分の住んでる土地の特産物を食べてみて下さい♡
ちなみに、そんな父ですが、
私が日本産の蜂蜜にこだわって、買い物してたら、
「ハチミツみたい、日本でも中国でも同じやろ??同じ蜂やろ???」と!
なんとも不思議なところです。。。(笑)。
栗ケーキレッスン
エプロン、ケーキを持ち帰る袋
【掃除と収納講座】
開催日 11月3日 ・4日
両日共に 13:00~
レッスン料 5000円
場所 アン料理教室
この講座は、
講座日の11月初旬から、
私と一緒に大掃除を始めていくプログラムを開始します。
プログラムに沿って進んで頂くと、
12月後半には大掃除が終了します。
決めた通り、進んで頂ければ
すっきりとした清々しい気持ちで、
新年を迎えることが出来ます。
一人では挫折してしまいそうな人、
一人ではどこから手に付ければ良いかわからない人、
ぜひ、ご受講下さい。
一緒に、清々しい2019年を!
私と一緒に頑張りましょう!
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