梅雨が明けると思いきや、毎日大雨ですね☂
足場の悪い中、
今日もレッスンにお越し頂き
ありがとうございました。
明日は七夕ですが
雨予想ですね。
今時期、あちこちで 短冊を見かけます。
七夕は
五節句のひとつですが、
食で言うと、行事食はそうめん です。
なぜ、そうめんなの?
もともとは、
中国伝来の「索餅」(さくべい)という、
小麦粉を使ったドーナツのようなお菓子を
食べる習慣が七夕にはありました。
(古代中国には
「7月7日に索餅を食べると1年間無病息災で過ごせる」
と言われていた為)
その「索麺」が、「さくめん」
そして「そうめん」に変化したと言われています。
また、そうめんを天の川や織姫の織り糸に見立てて、
食べるという説もあります。
地域によっては、
そうめんを食べる習慣がないところもありますが
今では、7月7日はそうめんの日となっていますので、
明日の七夕には、
是非、そうめんを食べて頂けたらと思います。
ところで、
そうめん、、、
袋から取り出すとき、出しにくくないですか?
私は、取り出す時に、
袋を開ける場所を変えています。
変えてると言っても、袋を開ける場所に決まりはないので、
どれが正解ということはないのですが、、、、
一般的にはみなさん、上。
袋が接着されてる上の部分を切られる人が多いと思います。
私は、その接着されてる部分ではなく
横の綺麗な面を切ります。
そうめんの良い写真がなかったので、
春雨の写真で代用して説明すると
一般的にはこちら↓
そして、私は、
麺と平行に切ります。
画像お借りして、緑のラインで切る場所を書いてみました。
このように、
横の面を切ると、
一束ずつ無理なく取り出せます。
そうめんが折れることもなく、
好きな数を簡単に取り出せるので便利です!
束を残した場合も、
きれいに保存出来ますので、
やってみてください!
明日は私もそうめんを食べようと思います!
そして、レッスンのお写真♡
エスニック料理のお写真です!
盛りだくさんの内容です~!
7月後半のレッスンでは圧力鍋の使い方も勉強します。
圧力鍋の特徴は、
長時間かかる料理を短時間で完成できること。
私も、黒豆を炊いたり、玄米を炊いたり、
日頃から使用しています。
熱量としても時間が少ない分、節約できますので、
これからの夏の時期には
暑さ対策としても便利な調理器具です。
また、日頃の料理にも、
圧力鍋は味方になってくれます。
カレーや煮物にも重宝します。
忙しい人には便利です!
ただし!!!
使い方を知らないと危険な調理器具でもあります!!!
そんな圧力鍋。
7月後半のレッスンでは、
実際に料理教室で使って頂き、
一から使い方を勉強して頂こうと思います。
お家に圧力鍋がない人も、
この機会に参考にしていただけたらと思っています。
なかなか開催出来ないレッスンですので、
是非今回覚えていただきたいと思いご準備しております!
まだまだお申込間に合いますので、
気になる人はぜひ、お越し下さいませ♡
レッスンスケジュール☆
7月後半沖縄料理&圧力鍋の使い方!
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