今日は母の病院に付き添い、総合病院へ行ってきました。
コロナウイルスの件もあるので、
マスクをしっかりし、出かけました。
感染が拡大し心配ですが
自分でできる自己防衛を徹底していくしかないかなと思ってます。
話は変わりまして、
母の病院の日は、
お昼を母と一緒に外食することが恒例となっています。
今日は姉も一緒だったので、3人でランチしまして
姉がハンバーグを注文していました。
ハンバーグと言うと、焼き方が難しいお料理です。
私的には、
ハンバーグは、
作り方と言うより、
焼き方で決まってしまうお料理じゃないかと思っています。
また、
ハンバーグを焼く時に、
一番失敗するのは生焼けになってしまうこと。
毎回ハンバーグを焼いた時に、
焼けたかどうか心配になると言う人は多いんじゃないでしょうか?
楕円形の綺麗なハンバーグ、
焼けたかどうか?中を切り開いて確認することもできないですし、
外見から焼けたかどうか判断するのも難しいです。
だからといって、
ミンチを使っているハンバーグは、しっかり火を通したい料理です。
そこでハンバーグを美味しく焼くコツは、
強火→弱火でじっくり!です。
このときの解りやすい目安は時間です。
強火で片面を 1から2分焼く。
その後は蓋をし、10分を目安にじっくりと火を通します。
最初の強火は、表面のタンパク質を固めることで肉、
の旨味を逃してしまうことを防止します。
見た目は、軽くおいしそうな焼き色をつけるまで焼きます。
次に、蓋をし弱火でじっくり焼く!←この時に、
生焼けにならない為の加熱をしていきます。
「ハンバーグを焼く」という同じ調理工程ですが
この「2段階加熱」によって、
ハンバーグをジューシーに美味しくするということと
生焼けを防止するということを
一つずつクリアにすることが出来ます。
一般的なハンバーグの大きさは110g前後ですので、
大体はこの数値で作れます。
また、もしこのやり方で焼いてみて、
火の通りが悪かったら、
あとは、ご自宅のコンロの特徴もあるので、
時間を少しづつ伸ばしながら、
数回は練習してみて、
ご自分のコンロに合った時間を見つけてください。
一度、
時間や数値が分かれば、
後は同じように作ると同じように作れるようになるので、
生焼けの心配から解消されます。
毎回毎回焼けたかどうか?
不安になっている人は、
ぜひ自分で焼き時間を数値化してください。
自信を持って焼けるようになります。
是非トライして頂ければ嬉しいです!
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