やっと梅雨が明けましたね☼。
熱中症予防に、
水分補給することを意識しています。
水・お茶はもちろんのこと、
先日作ったレモネードをよく飲んでいます。
よく、ジュースを作って飲んでいると 話すと
「すごいですね、大変じゃないですか?」
と言われたりすることがあります。
今はコンビニやスーパーで気軽にたくさんの種類のジュースが買えるので、
かごに入れて一瞬で買うことを思えば手間に感じますが
その分、たくさんのメリットがあります。
まず一つは最強コスパ!
ちょっと話はそれますが 昨年から流行っているタピオカジュース。
ちょっと高いと思いませんか??
私も流行りに乗って
タピオカジュースを買ったことがありますが、
正直、高っ!と思いました^^。
タピオカというのは、
キャッサバというお芋のでんぷんから作られていて
昔からある食材です。
日本で言うなら
じゃがいもでんぷんのようなもので、
片栗粉を固めて作ったようなものです。
お芋はたくさんできるし、
そのデンプンとなれば、手頃なお値段になります。
量もたくさん作れるので、決して、高い食材ではないです。
そして、ミルクテイーとなっても、
紅茶にミルクだけですから、
50~60円ぐらいで出来るんじゃないかと思います。
そう思うと、ショップで売られているタピオカジュースは高いなー思ってしまいます。
(もちろん、お店で飲む雰囲気や容器代もあるので、
あくまで、出来たドリンクのみでの考えです)
続いて
これが手作りドリンクを作る最大のメリットだと私は思っていますが、
自分で砂糖の量を調整できる!
昔は缶ジュース一本に
7本のスティックシュガーが入っていると言われていました。
ジュース一本に7本のスティックシュガー!と
想像するだけでびっくりしますが、
今は缶ジュースは飲まないし、
それ以上に缶ジュースより量の多いペットボトルを飲みますよね。
そうすると砂糖の量も必然的に増加しています。
例えばコカコーラだと、
表示されている炭水化物から計算すると、
スティックシュガー18本入っていると言えます。
恐ろしいですよね~。
喉が渇いている時、
コカ・コーラやペットボトルジュース一本ぐらいサクッと飲んでしまいますよね~。
それが、砂糖18本飲んでる!!!と思うとゾッとしますよね~。
この市販では調整できない砂糖の量を
自家製ドリンクは、自分で作ることによって調整できます。
甘さを控える為に砂糖の量を減らすことも出来ますし、
自家製の場合は食材を活かして作れるので、
そもそもたくさん砂糖を入れなくても美味しく作ることができます。
そして何より安全です。
ペットボトルのお茶やジュースが腐っているのを見たことありますか?
暑い車中の中に入れておいても
部屋に飲みかけ放置しておいても、
腐ったジュースみたことありますか?
コロナコロナでマスクして飛沫防止しているのに、
ダイレクトに口をつけたペットボトルの飲みかけジュース、
腐らず、菌が繁殖しないの変じゃないですか?
手作りのジュースは
自分で作っているので中に入っているものも安心できます。
小さな子供にも 安心して飲ませてあげることができます。
手作りドリンクおススメです!